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Wednesday, August 30, 2006

プラハでアンティークを漁る

プラハは第二次大戦の折りにも空爆を受けなかったので、思いのほか、戦前の家具調度が残っているようです。ドイツでは稀少となってしまった二十世紀初頭のローゼンタールや、もちろん、マイセンなどの保存状態の良いものが、プラハではつい最近まで簡単に手に入りました。下記のドゥミ・タッスはルイ・フィリップのイニシャルが入ったフォンテヌブローで、ウィーンの国営オークション・ハウス、ドロテウムのプラハ市内のショールームで見つけて「レプリカでもかまわない」という決意とともに購入した一点です。


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