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Sunday, January 7, 2007

ホット・ドッグという文化

もともと私はホット・ドッグやハンバーガーといったものが好きですが、日本のお正月とか、同じものを何回も食べなくてはならないような時期になると、ますますそういうものが食べたくなる傾向があります。今回は、自家製のチリ・コン・カルネも食べたくなったので、猛然とタマネギを刻み、牛挽肉と一緒に炒め、やや酸味の強い安い赤ワイン(高いのはダメ)、トマトの水煮(イタリアから輸入されているパッサート・ディ・ポモドーロの紙パック入りをいつもキャビネットにしこたま貯蔵してある)などをぶち込んで、缶詰のキドニー・ビーンズも加えて、あっという間にできあがりました。それをテラスに持ち出して、ちょっと記念撮影。冬の太陽で、まだ、午前10時とかですから若干の影が気になりますでしょうか。食べ物を含む小物の撮影は正午から午後3時ぐらいまで、少し曇りめぐらいだと、テラスでの撮影が最適です。

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